福岡市博多区博多駅南　N様邸　キッチンリフォーム「2階にキッチン新設。限られた間口でも使い勝手のよいキッチンへ」

ポイント

ご長男が転勤することなり、「お嫁さんと子供たちだけの生活では心細く、現在の賃貸住まいも手狭である。」と考え、ご両親に同居を相談したところ、快く受け入れてくれ、リフォーム計画がはじまりました。
ご両親のご希望は「長男家族が不自由なく生活できるよう、二世帯住宅にリフォームしたい。」とのいうものでした。
1階と2階を増改築するため、2階に新しくつくるキッチンにはそんなに費用がかけられない。そのような中で工夫してできたキッチンです。
2階にあるL型コーナー窓を生かして、この場所に明るいキッチンをつくることにしました。間口を広げるために壁を壊し、少しの隙間も無駄にすることなく、出来上がったのがこのキッチンです。
間口1968mmの小さなキッチンもワーキングカウンターとオリジナルの人造大理石カウンターを組み込むことで作業性に優れ、使い勝手の良いキッチンになりました。